shin1_travel's diary

2ヶ月間の一人旅の様子を書き残していきます!

エチオピアに着いただけな話

ティナステリン!!

 

Day15 2019/1/2

 


朝の3時半に5カ国目、エチオピアの首都であるアディスアベバに到着!

 


ここアディスアベバはあまり治安が良くないとのことなので、日が昇るまで空港で待機。

 


アフリカでは珍しく空港のwifiがビュンビュンなので快適です。

 

 

 

そしてエチオピアの安宿街であるピアッサ地区に乗合タクシーで向かいます。(30円)

 

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今回アディスアベバでお世話になるゲストハウスは

 


「Baro hotel」です。

 


エチオピアはドミトリー形式のゲストハウスが多分ないので、調べて安かったこの宿にしました。

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シングルルームで一泊1050円

 

やや高い。


お湯は出るときと出ない時があります。

エチオピア最後の日はお湯が出なかったです。

 


wifiは弱いです。繋がらない時が多かったです。

部屋もあまり綺麗じゃありません。

 

 

しかしこの宿の魅力は

 


「Ethio travel tours」

 

 

というツアー会社への無料送迎タクシーがあります。

 

 

 

このツアー会社でエチオピアで最も有名なツアーである、

 

 

「ダナキルツアー」

 

への予約ができます。

 

 

このダナキルツアーは世界一過酷なツアーと言われています。

 

しかし、日本人は情報を盛っていることが多いため、

 

 

 

「この世界一過酷と言われているダナキルツアーって本当に過酷なの??」

 


を体当たり調査してきます!

 

 

 

ということでETTのオフィスまで送ってもらいました。

 

 

 

オフィスに着くと、日本人?と思われる人物が値段交渉していました。

 

 

 

声をかけて値段を聞くとツアー350ドル+25ドル(メケレまでのバス代、バス停までの送迎タクシー)

 

そして、一緒に参加させていただくことに。

 

 

正直、アムハラ語?という初耳の言語が使われているエチオピアで英語すら危うい私がダナキルツアーに突っ込むことに少しビビっていました。

 

 

 

英語がペッラペラなジョーさんの腰巾着になることが決定しました。

 

 

 

そして明日の朝4時15分に迎え行くからと言われ、 

 

早すぎやろ、部活かよ

 

 

と思いながら解散。

 

 

 

 

帰りはアディスアベバ観光もしたかったので、タクシーではなく歩いて帰ることに。

 

アディスアベバエチオピアの首都ですが、都会感は全くありません。

 

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現在工事中の建物が多く、まさに発展途上という感じ。

 

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↑いつか人が落ちるであろう工事現場

 

 

そしてエジプトに負けずとも劣らずにエチオピア人もかなり絡んできます。

 


特にエチオピアには近年、中国人労働者が増加しているらしく、

 


ヘイ!チャイニーズ!

 

と言われることが今まで1番多かったです。

 

 

街を歩いていても、

ヘイ、チャイニーズ

 

 

ご飯を食べていても、

ヘイ、チャイニーズ!

 

 

スーパーマーケットで買い物をしていても、

ヘイ、チャイニーズ!

 

 

けど、バカにしてくる感じはあまり無かったので、

 

I'm Japanese!!!

 

と言うと

 


コンニチハ!!

 


と笑顔で絡んでくるから嫌いになれません。

 

 

 

エチオピア人に絡まれながら、キッズ達と遊びました。

 

 


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見てください。

両手で鼻をほじくるわがままっぷり。

 


この子はきっと将来大物になります。

 

 

 

3時くらいにハンバーガーを食べました。

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エチオピアは基本的にサイズが大きすぎます。

 


結局食べ切れず、半分はテイクアウトして晩御飯にしました。

 

 

 

明日はダナキルツアーの出発地点であるメケレにバスで移動します。

 

こんな感じで特に書くことが何もない日あります。

 

 

ではさようなら!