まるでナメック星?に行った話
ティナステリン!
Day17 2018/1/5
朝を起きると鼻くそが真っ黒でした。夜に風が吹いていたことが分かりますね。
↑明るいところから見たベッド
砂漠に登る朝日。
何度見ても朝日は綺麗ですね。
そして朝ご飯。
シンプルかつ王道。
美味しかったです!
ここからまるでナメック星!!と言われているダロール火山に向かいます。
1時間くらいしてダロール火山の近くに到着!
20分くらい歩くと異世界のような景色が見え始めます。
おぉ、、これがナメック星と言われているダロール火山。
本当に異世界でした。地球とは思えないような景色。
グツグツと硫黄が吹き出る音がします。
写真だと伝わらないですが、
硫黄の臭いががえげつないです。マスクや布で口元を抑えていないときついくらいです。
このダロール火山の火口は50〜60mくらいで世界で最も低い噴火口らしいです。
これを見に行くだけでもツアーに参加する価値ありだと思います。
それからプラネット??という映画で使われたらしい崖へ。
日陰が涼しくて気持ちよかったです
その後、オイル?のようなものが湧き出ているスポットへ。
バレッタに聞くとこのオイルは肌にとても良いものらしく、ツルツルになるとのこと。
しかし、その後出会った日本人に聞いたのですがこのオイル口に含むと死ぬらしいです。
現地のドライバーやガイドはみんなペットボトルに入れて持ち帰っていました!
それから岩塩の採掘現場的なとこにいきます。
なぜかこのツアー塩にまつわるものがとてもありました。
そして最後に
まるで死海!!
とは言えないプチ高塩分濃度プールへ!
塩分濃度が高いので体は浮きます!
僕はいつかイスラエルの死海に行くと決めているので我慢しました。
そして昼食へ。
まさかの昨日と同じ場所でした。
車から降りると、昨日チェキを撮ってあげたキッズ達が
photo!!photo!!
と群がってきました。笑
覚えていてくれたことは嬉しかったですが、
昨日どのキッズに写真をあげたか分からない(黒人顔似すぎ)ので
一人一人撮る前に
お前昨日撮ったよな??
という確認作業が大変でした。
キッズ達よ、いつまでも大切にしてくれよな!!
そして今日の寝床へ。
なんと、今日は屋根があるとのこと!
部屋はこちら!!
んーーー、本当に屋根あるだけ、、
けど、ちゃんとした宿泊施設で水シャワーは出ます!
欧米人のシャワーが長過ぎて待っていたらからかなり寒かったのでシャワーは諦めました。
ここもキッズ達がいっぱいの街です。
宿の子供達だけ撮ってあげていたら、
噂があっという間に広がり街中のキッズ達が宿の前に集合、、
↑この女の子3人のチェキお気に入りです。
それからスイス人夫婦(名前忘れてしまった)と現地の青年達と話しながらお酒を飲みました。
欧米人と話すと、毎回たくさん休みがあって良いなぁぁ、、、、
と思わされてしまいますね。
ちなみに、キッズ達のおやつはなんと人参丸かじり。
カメラを向けるとドヤ顔で決めてくれました。
やはりチェキをあげると距離感は近くなりますね。
2日目の感想。
屋根あるし、一応シャワーも浴びれるし普通の楽しいツアー。
最後にお気に入りのチェキをどうぞ!!
↑コーヒー淹れのお姉さん