世界一過酷?ダナキルツアー 1日目の話
ティナステリン!
Day16 2018/1/4
朝10時にピックアップなので先に4日後にアディスアベバに帰るためのバスのチケットを買い、朝ごはんを食べて準備完了。
↑こんな感じで美味しそうな料理の写真が沢山ありますが、店員さんにパスタお願いすると
インジェラしかないよ
と言われたんですぐに店を出ました。
時間になったので出発!
ツアーお馴染みの4WDのラウンドクルーザーには僕、ジョーさん、運転士のジェイ?、ガイドのバレッタの4人が乗りました。
1時間半くらいして、ビュースポットだ!!
と降ろされ、とりあえず写真をパシャり。
そこから昼食を食べる場所に向かいます
木造りの店で、出てきたお昼ご飯はこちら。
んーーー、
19点!!
米ぺちゃぺちゃで味ほとんどしません。笑
けど、美味しくないわけではないので一応お代わりしました。
外に出ると元気なエチオピアキッズ達が、ペンをくれ!!とお願いしてきます。
僕は持ってなかったので、ダナキルツアーに参加する人はペンをたくさん持っていくと人気者になれます。
ここでついに今まで大きな荷物として邪魔で仕方なかったチェキが初登場!!!
ちびっ子達に写真を渡していると、
人が集まる集まる
しかも撮ってあげた子達が周りにに自慢しまくるので余計集まります。
噂が噂を呼び大変なことに。
しかし、この場所だけでフィルムを使ってしまうわけにはいかないので30人限定にしました!(フィルムは130枚持ってきました)
チェキを本当に大切そうにしてくれたことが嬉しかったです!!
撮ってあげられなかったキッズ達、ごめんな!!
謎にこの場所で2時間くらい待たされ、やっと出発。
すぐに車が止まると、ラクダの大行列が!!
エチオピア人が先頭に立ち、荷物を運んでいました。
なんともアフリカらしい光景!!
おしっこだだ漏らしで運んでいました。ラクダ頑張れ!
そして再び、ビュースポットだ!!
とバレッタ。
うーん、ちょっとすごいなくらいの感じでした。
テンション上げるためにとりあえず跳んどきました。
そして、1日目のメインとなるアサレ塩湖に到着!!
ウユニ塩湖に続き、人生2度目の塩湖。
おお!!めっちゃ綺麗!!!
水がないところもあったので、
見渡す限り鏡張りというわけではないですが、やはり塩湖は美しい。
ただ、裸足で歩くと塩が刺さって足消えます。
↑夕日が沈む頃の塩湖
ここからなぜが塩湖で飲み会が始まります。笑
バレッタに
ヘイ、シン!!
とOUZOというお酒を渡される。
出された酒は飲まんといかんと思い、いただく。
喉が燃えました。
よく見るとアルコール41%
味はよく分かりませんでした。
それならワインを渡され、みんなでワイワイ
音楽がかかりみんなで踊ります。
英語苦手で深いコミュニケーションには参加できないので、ダンスだけはめちゃくちゃイキリました。
少し人気者になれました。
そこから車で寝る場所まで向かいます。
移動中の車、
ジェイとバレッタのテンションがおかしい。
窓を開けて爆音で音楽を流してお祭り騒ぎ
(写真だと伝わらないので動画見たい人見せます)
あれ、そういえば君達さっきお酒飲んでた??
いや、そんなことないはず、大丈夫
日本の盛り上がる曲流してよと言われたので、
迷った挙句Orange rangeのイケナイ太陽を流しました。
2人ともあんまりピンときてなくてウザかったです。
ヒヤヒヤしながらも車内でカラオケして、本日の寝床に到着。
おお、、
これが噂通りの青空ベット!!!
この上にマットレスを引いて、毛布をかけて寝るとのこと。
寝心地想像以上に良いです。
エジプトの砂漠は極寒だったのですが、ここは暑いです。
暑ければ野宿は全然辛くありません。
そして晩御飯はこちら!
パン、スープ、パスタ、じゃがいもとトマトのやつ、フルーツ
普通に美味しかったです。
あ、シャワーはないです。
トイレは青空トイレです。自然に返すスタイルです。
目を開ければ満点の星空。
天の川もがっつり見えます。
流れ星見つけるためにずっと見ていたら寝落ちしてました。最高の寝落ち。
初日の感想。
全然過酷じゃない、ただ寝るとこに屋根ないだけやん。
明日はナメック星に行ってきます!
ではまた明日!